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トレーディングデスクの最前線

kento.k

kento.k

  • 1985年生まれ
  • 慶應義塾大学卒 2009年度新卒入社

新卒1期生としてSpeee入社。
SEOサービスの現場にてマネジメント、サービス開発など幅広く活躍し、
2013年より立ち上がったばかりのアドテク事業にアサイン。
トレーダーとしての業務プロセス設計や、自身もプレイヤーとして
業務をこなしながら、メンバーのマネジメントにも携わる。

ryo.y

ryo.y

  • 1989年生まれ
  • 東京大学大学院中退 2014年度新卒入社

大学院では物理学を専攻し、統計学にも深い知見を持つ。
現在はデータサイエンティストとしてのスキルを活かし、アドテク事業の立ち上げに
関わりながら、トレーダーとしてクライアントの広告配信や、
担当役員直轄プロジェクトとして新規事業の市場調査にも携わる。

作業はシステマチックに、思考は泥臭く

―それぞれの仕事内容を教えてください。

アドテクノロジーインタビュー風景写真01

ryo.y
主にインターネット広告の配信、配信業務の効率化、そして市場調査の3つに携わっています。配信業務では、クライアントの商材を、広告を通じて最も感度の高いオーディエンスに届けることが私の仕事です。クライアントのビジネスと市場動向の双方を理解して、単なる広告配信の枠を超えたマーケティング戦略を提案することも重要な役目になります。一方で業務自体の効率化もエンジニアとともに進めていて、アドテクノロジーの利点を最大限に生かした高い生産性を実現できる環境づくりにも取り組んでいます。他には、役員と議論しながら国内外の市場を調査して、今後の中長期的な意思決定に役立てるようにしています。
kento.k
同じくトレーダーとして、立ち上げ期からトレーディング業務の整備や仕組み化を進めてきました。今はマネージャーとして、メンバーのマネジメントも行っています。当たり前ですが、クライアントの目標達成のための戦略設計はサービスの価値を決める重要な要素であるため、質・量ともにそこにはこだわっています。現時点では、質・量共に十分な水準かと言われれば、まだまだ改善の余地がある。とくに効率化できる箇所は技術を用いて効率化していって、質・量の最適化を進めている最中です。作業はシステマチックに、価値提供への思考は泥臭く徹底的にこだわっていくチームを目指したいと考えています。

徹底した仕組み化と分業体制

―サービス提供の体制を教えてください。

kento.k
私たちの組織はトレーダーと新規営業(セールス)、コンサルタント(アカウント)を完全に切り離しているのが特徴です。トレーディングデスク事業を行う企業の中でもかなり珍しいかもしれません。具体的なフローを説明すると、セールスがご契約したクライアントは、アカウントとトレーダーへ引継ぎされます。その後セールスが介入することはなく、運用業務とコンサルティング業務も役割を明確に分けた上で、広告配信を行っていきます。実はここがSpeeeがこの市場において、競合優位性を築いている一番のポイントでもあると思います。私たちはモバイルSEO事業での創業以来、徹底した仕組み化と分業体制によって、バックヤードの優れた組織として実績をあげてきた背景があるのですが、そのノウハウがアドテク事業にも展開されているのが強みになっていると感じますね。

アドテクノロジーインタビュー風景写真02

明快なバリューチェーンと、日進月歩のダイナミズムが面白さ

―アドテク市場の面白さは、どういったところにありますか?

アドテクノロジーインタビュー風景写真03

ryo.y
高品質なサービスは、配信設計においての仮説検証サイクルの構築とクライアントへのヒアリングを繰り返すことによって、初めて達成できると考えています。Speeeには「Fact to Value」という言葉あって、価値創出のためには徹底的にFactを集積するスタンスを表しているのですが、アドテクマーケットはまさにそこが重要だと感じます。もう少し噛み砕くと、この実証主義的な姿勢こそが、細かな数字の動きから全体を読み解く必要のあるアドテク事業では必要なのだと思います。
kento.k
実証主義的、というのはまさにその通りですね。モバイルSEOの時代からSpeeeのWebマーケティング事業の変遷を見てきましたが、検索エンジンアルゴリズムの解析に始まり、ずっとこのスタンスは変わらないと思います。メンバーの多様性も増してきて、ryo君のような新卒ながらデータサイエンティストとしてのスキルを持った仲間も加わり、よりその要素が強まってきた感もあります。
ryo.y
アドテク市場の面白さは、広告枠という商材に対するバリューチェーンが非常に明快であること、そして日進月歩のダイナミズムにあると思います。継続的に国内外の市場をチェックする中で、業界の構造や今後のトレンドがある程度見えてきたなという感があります。とくに北米は他の一歩先を行っていますが、そこから振り返ると日本市場の特性というのも見えてきて、まだまだ潜在的な伸びしろを感じます。私自身、技術や人材の流動性が非常に複雑な市場環境において、物理学・統計学などの知見をベースに本質的な潮流を見極めようと努力しています。

高度なテクノロジーの恩恵を、あくまで人間的に提供する

―アドテク事業の今後のビジョンは?

ryo.y
高度なテクノロジーの恩恵を、あくまで人間的に提供すること、というと少し抽象的かもしれませんが、技術はそれ単体ではなく、しかるべき文脈やニーズのもとではじめて価値を生み出します。具体的な対象はそのときどきで柔軟に変化させてゆくのですが、技術と文脈の双方を深く理解し、クライアントの価値創出につなげること、これが私たちのトレーディングデスク事業の存在意義であり、今後の方向性でもあると考えています。
kento.k
そんな未来を作るには、まずやはり市場の中でオピニオンリーダーにならなければ、という使命感があります。アドテク業界の中で、名が知られた存在になることはもちろんですが、広告運用だけでなく、Webマーケティングを一気通貫してクライアントに価値提供ができる。そんな組織にしていきたいですね。

アドテクノロジーインタビュー風景写真04