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再現性ある事業創造

takeshi.i

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  • 1986年生まれ
  • 2010年 中途入社

前職は不動産企業で営業を務める。Speeeに入社してからは、SEOアナリシスを経験したのちスマートフォンアプリ事業の立ち上げにジョイン。現在は新規事業の企画・開発を推進。

gaku.n

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  • 1987年生まれ
  • 京都大学大学院中退 2012年度新卒入社

SEOアナリシスのリーダーを経て、新規事業の企画・開発に携わる。第4回SpeeeEntreでの優勝経験を持つ。

Speeeが社会に対して提供できる価値を最大化するために

―Speeeでのキャリアと、現在の業務内容を教えてください。

新規事業インタビュー風景写真01

takeshi.i
Webプロモーションのコンサルティング業務を経験し、スマートフォンアプリ事業の立ち上げに参画しました。現在は「Board+」という経営陣直轄の新規事業創出のプロジェクトにて、事業企画に取り組んでいます。国内外の企業約数万社を調査対象として、業種や業界、市場を限定せずに、Speeeが次に取り組むべき事業領域を探しています。統計情報などのマクロ情報だけではなく、現場でしか取得できない一次情報などのミクロ情報を集めながら、市場の成長性や収益性、ビジネスモデルの実現可能性、経営リソースの連続性などを勘案して、Speeeにとって参入魅力度の高い事業を企画・立案します。「Speeeが取り組むことで社会へのバリューが最大化できるプロダクトは何か」について経営陣とディスカッションし、事業参入の意思決定を行っております。
gaku.n
新卒入社し、現在3年目になります。入社当初は、Webマーケティング事業部でSEOアナリシスを担当していました。3年目からそのグループのリーダーとなり、15名ほどのメンバーのマネジメント業務も経験しています。

また通常業務と平行して、「Board+」という役員直轄プロジェクトで新規事業の調査や立案を行っておりました。現在Speeeで立ち上がっている医療分野の子会社や不動産査定サービス「イエウール」などは、この「Board+」の中で生み出されたものになります。

現在は、社長室で新規事業開発を行っています。国内外問わず、マーケットを客観的なデータに基づいて調査しています。経営陣とディスカッションすることで、立案したサービスをブラッシュアップする毎日です。

既存事業で様々な市場の一時情報に触れ、
仮説検証能力を磨く機会を得た

―二人ともSpeeeの既存事業を経験されていますが、現在の業務にその経験はどう活きているのですか?

takeshi.i
Web、アプリの両方の市場に携われたこと、PC・スマートフォン・フィーチャーフォンなどの複数デバイスから構成される市場に携われたことが、現在の事業企画業務に活きています。市場性やビジネスモデルの検討にあたっては、マクロ/ミクロの情報を様々な観点から分析し、有機的に情報を結合して評価する必要があります。Speeeでは多種多様な事業領域に取り組んでいるため、Webビジネス全体を俯瞰できる目を短期間で養いやすい環境があります。既存事業で多数の市場を経験したことが、集客形態やマネタイズ形態の現場感のある理解や事業評価に繋っていますね。
gaku.n
takeshiさんが綺麗にまとめられてますが・・・(笑)。敢えてひとつ上げるとすると、仮説検証能力でしょうか。

SEOアナリシスとして求められる仮説検証能力は、客観的に見てもかなり水準の高いものだと思います。SEOは検索エンジンのアルゴリズムを相手にするビジネスですが、我々が実際に観測できるものは、主に「検索順位」です。順位付けされる対象となるWebサイトは世界に10億以上あると言われますが、その相対比較の結果が「検索順位」であると言えます。アルゴリズムという単一の存在を相手にしていると思いきや、実際に対峙するのは、マーケットに存在する多くのWebサイトなのです。このWebサイト一つ一つの「何が」「どの程度」検索順位に影響を与えているかを因数分解していくことが必要なのですが、対象となる因数の数も多く、影響の程度も因数によってユニークになっています。

またアルゴリズム自体も程度の差こそあれ、1年で数百回程度変化しています。この因数分解の重要度も難易度も高いSEOというマーケットは、まさに修業の場としてはうってつけだったなと。新規事業開発は、主戦場が、「何も掛け合わされていないマーケット」であるため、変数がとにかく膨大にあります。こういった「変数の多さへの耐性」がついていることは、大きなアドバンテージなのかなと感じますね。

新規事業インタビュー風景写真02

ファクトに基いた精緻な考察により、
連続的なイノベーションを生み出していく

―参入事業の選定は、どういったプロセスで行われているのでしょうか?

新規事業インタビュー風景写真03

takeshi.i
また、事業を選定するプロセスとしては3ステップあります。まず第一に市場と既存プレイヤーの情報収集を徹底的に行い、その後収集した情報を整理し、類型化していきます。そして最後にその市場の考察と、適したビジネスモデルの構築を行うといった流れです。
Speeeが事業を選定する際のポイントは大きく2点あります。それは、社会からのニーズと、社会へ与えるインパクトの規模です。例えるのであれば「社内スタートアップ」を立ち上げるようなもので、スタートアップのように大きな目標を持った機動的かつ情熱的な組織が、新しい市場に挑戦していく。」それがSpeeeの事業創造の特徴ですね。
gaku.n
考察をいかに精度高く行うかが重要であることはもちろんですが、その前段階の情報収集と整理をどれだけやり切れるかが、考察精度のアッパーを決めると言っても過言ではありません。

我々は、Speee自体を1つのプロダクトだと捉えています。偶発的に生じる閃きなどによるイノベーションではなく、高い組織力によって意図的に、連続的にイノベーションを生み出したいと考えています。

既存事業とのシナジーが生まれる領域へ

―具体的に、どんな領域が候補に挙がっているのか?

gaku.n
詳細は非公開なのですが、マーケットが大きく、且つ世の中に課題がある領域に注目しています。

あとは、我々は広い範囲で複数の事業を立ち上げている稀有なベンチャー企業ですから、そのレバレッジを活かして、既存事業とシナジーをどのように生み出すことができるかどうかも重要な観点ですね。
takeshi.i
もうちょっとだけ具体的に言うと、現在はスマートフォンによりリアル産業や、既存Webサービスをリプレースできるポテンシャルのある市場を中心に調査を進めています。

例えば、Uberのような交通インフラを提供するサービスや、Airbnbのように一般消費者同士をマッチングするサービスです。モバイルコマース分野も深堀りしていきたい領域ですね。

新規事業インタビュー風景写真04

未来のあるべきプロダクトの創造に向かって

―お二人の、個人としての今後のビジョンをお聞かせ下さい。

新規事業インタビュー風景写真05

gaku.n
Speeeの事業創造プロセスは、とても合理的で、かつ野心的であると思っています。

既存事業にて新たな課題を見つけ、その課題を解決するための事業がまた新たな課題を見つけていくというアプローチは、Speeeというプロダクトが、発射台のように連続的に社会の課題を解決するプロダクトを輩出していくための最適解だと捉えています。会社が大きくなり、組織単位で見た時の課題解決能力が高くなればなるほど、世の中に与えるインパクトも大きくなってきていることを肌で感じます。そのダイナミズムの中で仕事をするのは、非常にワクワクしますね。

今自分が構想している事業を世の中に輩出し、未来の僕達の生活を変えられるようなインパクトを与えたいです。そのためにSpeeeに入ったので、必ず成し遂げたいです。
takeshi.i
私は新規事業はほとんど全てのプロセスが辛く厳しいもので、それでも長期間のコミットを組織メンバーがやり続けて初めて本当に価値あるプロダクトになると考えています。生半可な意志や”ノリ”では良いプロダクトをつくるのは困難です。

新しい事業を創るというプロセスは、ともすると個人のアイデアベースになってしまい、Factによる土台が弱い事業案になりがちです。Speeeではあくまで「社会に大きな価値を提供できるプロダクト創造」という芯から決してブレることなく、客観的な定量情報・定性情報を起点に真に必要とされる事業創造を行います。私個人としても、事業創造は人生の貴重な時間を投資する以上、「真に価値のあるプロダクトである」と確信できるプロダクトを創造していきたいと考えています。未来のあるべきプロダクトの創造の一助になれたら最高ですね。